消費者金融アコムを解説【金利、審査、利用するメリット】

【PR】当サイトには広告が含まれております。

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループに属する大手の消費者金融です。2018年4月現在、1000万人以上の人々が利用していると言われていますが、注目を集めている理由はどこにあるのでしょうか。三菱UFJフィナンシャル・グループは金融持ち株会社で、TOPIX Coer30の構成銘柄の一つです。

TOPIX Core30は、TOPIXニューインデックスシリーズの一つで、東京証券取引所市場の第一部全銘柄の内、時価総額や流動性が特に高いと言われている、30銘柄で構成された株価指数です。銘柄は市場の実装をより適切に反映する目的で、毎年10月に1度の割合で構成銘柄の見直しが図られており、東京証券所取引により算出・公表が行われています。

尚、三菱UFJフィナンシャル・グループは2018年4月現在において、三菱UFJ銀行を初め、三菱UFJ証券ホールディングスや三菱UFJ信託銀行など、主要中核5社を中心にした総合金融グループです。このグループのメンバーの一つでもあるアコムは、持ち分法適用関連会社として東証一部上場を行っており、バックには大手の金融会社があるなどからも、消費者金融の中でも利用する人々からの安心感を与えているわけです。

アコムは銀行カードローンの信用保証業務も行っているのが特徴です。信用保証業務の一つに保証会社としての役割がありますが、保証会社は保証人の代理を務めるもので、債務者が返済困難になった際に、保証会社が債務者の代わりに弁済を行うなどの特徴を持っています。融資を行う側は保証会社からの信用保証を受けることが出来るので債権回収を自ら行う必要がありません。銀行のカードローンは保証人や担保が要らない代わりに、保証会社の保証を受けることが条件ですが、この保証会社の中にはアコムの名が登場することが多いのです。

大手の消費者金融であると同時に知名度を持つのもこの消費者金融の特徴になっています。テレビコマーシャルの中でも度々登場する、街中には様々な場所に看板を設置しています。看板がある場所の中には自動契約機を設置してある無人店舗も多くあるのも、この会社の特徴です。自動契約機はカードローンの申し込みや契約を行うことが出来る専用の端末機です。端末機では現金を引き出すことは出来ませんが、無人店舗内にはATMが併設してあるので便利です。無人店舗は遅い時間帯まで営業を行っている関係からも、夜でなければ申し込みが出来ない人でも安心ですし、土日や祝日も申し込みや契約が出来る利便性も兼ね備ええています。実店舗でも申し込みや契約は可能ですが、実店舗の場合には平日のみの営業であり、営業時間も午後7時頃などのように会社勤めをしている人にとっては利用が出来ないケースも多いわけです。

インターネットを使っても申し込みが可能で、平日の午後2時までに契約を結べば即日融資が出来るのも人気の理由と言えましょう。但し、インターネットを利用した申し込みの場合、後からカードローン専用カードが郵送されることになるので、家族に内緒で利用したい時には不便だと感じる人も多いのではないでしょうか。家族に内緒で申し込みがしたい、書類の郵送は出来れば避けたいと感じるケースも多いかと思われますが、この場合は無人店舗を利用すればすべて解決します。無人店舗の自動契約機はその場でカードを受け取ることが出来る機能が付いています。パソコンやスマートフォン、携帯電話などのインターネットで申し込みを行います。審査結果が分かると本契約を結ぶことになりますが、無人店舗に出掛けて自動契約機で本契約を行う、するとその場でカードを受け取れるので郵送物がなくなります。ちょっとしたテクニックを使えるのも、この会社の魅力です。

ちなみに、アコムのカードローンは1万円から最高800万円まで、金利は実質年率3.0%~18.0%です。消費者金融の中では低金利のカードローンでもあり、少ない利息で便利に使えることも人気の秘密と言えます。また、初めて利用する人は金利が30日間無料になるのも人気を集めている理由の一つです。但し、注意をしなければならないのは、30日間は契約を行った翌日からカウントが始まる点です。人によっては30日間が金利ゼロ円なので取り敢えず申し込みだけを行っておいて、必要になった時に利用しようと考えるケースも多いのではないでしょうか。この場合、契約の翌日から30日以内に利用し、全額返済を行えば利息が掛かることなく使えますが、30日を過ぎてしまうと通常の利息の支払いが発生するので注意しなければなりません。

尚、アコムのカードローンは満20歳以上で安定した継続収入があれば、パートやアルバイト、派遣社員など雇用形態に関係なく申し込みが出来ます。申し込み後は勤務先の電話連絡が入ることがありますが、これは在籍確認と呼ぶ審査の一つです。但し、在籍確認の電話連絡は社名を名乗らずに個人名で電話を掛けてくれるので安心ですし、在籍確認の電話連絡は最終的な確認になるもので、審査に通過している可能性が高いのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です